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ISO取得について

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ISO取得についてとは?

ISO140001導入支援
基本研修・内部監査・マネージメントレビュー(経営8原則に基づく経営強化体質)(環境マネジメントシステム・戦略環境導入)
効果として社内ルールの徹底改善、社員責任の明確化、無駄な書類、必要な書類の整理整頓、改善を心がける社内風土ができる、仕事プロセスの明確化

着手金
10,000円~

相談・お見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

質問
どのくらいの企業規模になると取得した方が良いんでしょうか?
回答
環境マネジメントシステム、ISO14001を取得するという事は社会に対する意思表示であり、企業規模との関係は特に無いように思います。
ただ、取得するためには長い審査期間・取得コストが発生しますので、ある一定以上の規模感のある会社が取得している事が多いと言えます。
質問
取得にかかる費用や期間を教えてください。
回答
専門家(コンサルタント)を活用するとして、コンサルタント費用・取得審査費用などを中心に内部監査費用などもかかってきます。
具体的な費用や期間は、取得しようとする会社規模(適用人数)やISOの種類内容によっても随分変わってきますので、一概にいくらと言うのが出来ません。
数百万円は必要となるケースが多い、という目安でしかお伝え出来ませんが、取得するメリットがたくさんあるので必要とされている規格である、と言えます。
質問
ISOにもいくつか種類があって、どれを取得すれば有利なのか分からない・・・
回答
人気の高いISO9001は品質管理や品質保証に関する規格で、多くの企業が取得されており企業間取引をスムーズに進めるためのブランド印のような役割にもなっています。近年注目され、取得企業も増えているのはISO14001で、「環境マネジメント」に関する規格です。
取得していることで企業活動を進めるうえで、環境に配慮した企業運営をしているという認知をされます。
他には食品安全マネジメントISO22000なども人気です。他にも多種存在しますが、目的が明確であれば自ずと必要な規格は絞れてきます。
自力で取得を目指す方もおられますが、専門知識に多大な労力や時間はどうしても必要となるためコンサルタントを利用する方が圧倒的に多いです。
質問
JIS規格とISOでは何が違うのでしょうか?
回答
JIS規格というのは日本工業規格の規格名称です。
日本国内の工業製品規格を標準化=統一化するために設けられています。
身近な例でいくと電源コンセントの規格や車のタイヤの大きさや、六角レンチの規格などが挙げられます。
統一されていないと不便ですし、緊急時などの対応が迅速に出来ないといった問題に発展するため、国際規格で標準化されています。
対してISOは国際規格であるため、JIS規格と同じようにその標準化エリアが世界規格となるわけですね。もちろん種類の数や取得費用にも違いがあります。
質問
ISO認証を取得していない、というのは不利なのでしょうか?
回答
総じて不利であるとは言えませんが、有利にはたらく事は確実にあると言えます。
ISOは現実の企業間取引時において、取引をスタートする条件とさえなっている場合も見受けられます。
そして、ISO取得のためには厳しい審査基準を満たす必要があり、企業の組織体制や業務の効率化、社内の設備環境、自然環境への配慮など、細かくそして厳しく規定された基準を常にクリアしていないと認証が継続されません。
認証を取得しているイコール、国際的な信用を素早く得られる事につながり、有意義な企業活動継続につながるケースが多いです。

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